長門裕之が心境…忘れるべきか思い続けるべきか…

[ 2009年10月30日 19:49 ]

 女優南田洋子さんの葬儀を終えた夫の長門裕之(75)が30日午後、報道陣の取材に応じ「洋子を忘れるように努めるのが本当の人生なのか、ずっと思い続けて生きるのが人生なのか、見当が付きません」と心境を語った。

 長門は認知症と診断された後の南田さんについて「僕を待って信じてくれて、二人きりになれた。洋子が僕に甘えてきているときは、本当にかわいかった」と目を潤ませながら振り返った。

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2009年10月30日のニュース