クラプトンが消え…スプリングスティーンも危うい

[ 2009年10月29日 06:00 ]

 英ギタリスト、エリック・クラプトン(64)が胆石の摘出手術を受け、米ニューヨークで30日に開催されるロックの殿堂25周年記念公演への出演をとりやめた。AP通信が伝えた。

 術後の経過は順調という。公演は29、30日にマジソン・スクエア・ガーデンで開かれ、U2やアレサ・フランクリン(67)らとともに2日目に出演予定だった。初日に出演予定の米歌手ブルース・スプリングスティーン(60)も、いとこの死去で26日のカンザスシティー公演を中止しており、出演が危ぶまれている。

続きを表示

2009年10月29日のニュース