「青川工房」人生懸けたライブで全力宣言

[ 2009年10月8日 08:31 ]

スポニチ東京本社を訪れた青川工房(左から)川口拓也、青木考太

 千葉県柏市を中心に活動するフォークデュオ「青川工房」がこのほど、スポニチアネックスの企画「頑張れインディーズ」インタビューのため、東京・越中島のスポニチ東京本社を訪れた。

 07年の結成から総武線や山手線など各駅前で路上ライブを行い腕を磨いた。モツ好きだからという理由だけで生まれた「モツの歌」などユニークなものから、「なみだのうた」といった切ないものまで、自分たちのストレートな感情をぶつける歌が特徴。「フォークシーンを盛り上げたい」とゆず、19らが起こしたフォークシーンブームの再来を狙う。

 10月10日に柏ドランカーズスタジアムにて唄人羽、松本英子、indigo blueの3組のメジャーアーティストが登場するイベントのオープニングアクトに抜てきされた。「人生を懸けていると言っても過言じゃないくらい大事なライブ」と気合を込めて、青川工房のすべてを出し切ることを宣言した。

 「頑張れインディーズ」では後日、インタビューを更新する。

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2009年10月8日のニュース