酒井法子容疑者心証が悪く厳しい刑も 唯一の道は…

[ 2009年8月9日 07:13 ]

 失跡から5日での出頭に、ジャーナリストの大谷昭宏さんは「警察発表通りなら、夫が現行犯逮捕された際にその場から立ち去り、現金自動預払機(ATM)で現金を下ろして服を買ったのは、薬物が検出されなくなるまで時間を稼ぐための逃亡ではないか。ところが逮捕状が出て出頭せざるを得ないと思ったのだろう」と推察した。ただ、この行動が「今後の裁判では非常に心証が悪く厳しい刑も予想される」と強調。「彼女に残された唯一の道は入手経路や使用の実態についてすべて明らかにし、薬物汚染の怖さを実体験として語ること」と話した。

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2009年8月9日のニュース