自称「一人っ子」の酒井容疑者 逮捕の弟知らない?

[ 2009年8月9日 06:00 ]

 酒井容疑者の弟を、福岡地検が覚せい剤取締法違反(使用)の罪で7月に起訴していたことが8日、捜査関係者への取材で分かった。福岡県警東署によると、弟は福岡市早良区室見の暴力団組員、酒井健容疑者(30)。

 福岡県警東署によると、健容疑者は6月29日、知人から軽乗用車1台と現金3000円を脅し取ったとして恐喝の疑いで逮捕されたが、被害者が被害届を取り下げたため、処分保留となった。だが、健容疑者の様子がおかしかったため、同署が尿検査を実施、覚せい剤の使用反応が出たため7月17日に再逮捕した。28日に福岡地裁に起訴されている。
 酒井容疑者の周辺によると、「健容疑者は酒井容疑者とは母親が違う」という。酒井容疑者は福岡市生まれだが、幼少期に両親が離婚。89年5月に交通事故で亡くなった父、三根城(みねぎ)さん(享年49)が山梨県内で金融業を営んだ際、同県甲斐市(当時は中巨摩郡竜王町)で、三根城さんの付き合っていた女性とともに3人で暮らしたことはあるが、14歳で芸能界入りするまで、親類の家を転々として暮らしてきた。そのため、「酒井容疑者が健容疑者という弟の存在を知らない可能性がある」という関係者もいる。
 実際、酒井容疑者は取材などに「一人っ子」としてきた。代表作の1つの93年4月クールのフジテレビ連続ドラマ「ひとつ屋根の下」で、6人きょうだいの長女を演じると発表された際にも「私は一人っ子だから、一度に5人もきょうだいができてうれしいです」とコメント。さらに、その後のインタビューなどでも「一人っ子」と話している。酒井容疑者が健容疑者を知らないのか、知っていて「一人っ子」としていたのかは不明だ。

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