華原朋美、やっぱりあの人が忘れられない?

[ 2009年1月19日 15:54 ]

2005年、写真集の発売記念イベントを行った華原朋美

華原朋美が救急搬送 薬物中毒症状訴える

犬の散歩帰り華原朋美 報道陣から“逃亡”

華原朋美 復帰も心身回復せず引退も

華原朋美「やめさせないで…」と懇願

 薬物中毒の症状を訴え、都内で救急搬送された歌手の華原朋美(34)は、2007年にも睡眠薬や精神安定剤の乱用が報じられた。仕事をドタキャンしたり路上で酩酊(めいてい)状態のまま倒れていたところを警察に保護されたこともあり、これが引き金となって所属事務所が契約を解除、現在の“活動休止状態”に追い込まれた。

 そんな華原について最近、実兄が週刊誌に近況を報告していた。「女性自身」(09年1月20日号)によると、音楽プロデューサーの小室哲哉被告(49)が詐欺容疑で逮捕されてから眠れない状態が続いていたそうで「睡眠薬はまったく飲んでいないんですよ。病院から処方された軽い安定剤を規則正しく飲んでいます」。薬には頼らず、華原が疲れて眠るまで家族でケアをしていることを明かし「お酒は、飲ませると興奮したりするかもしれないので、飲ませていません」と語っていた。

 小室被告は21日に大阪地裁で初公判が開かれる。

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2009年1月19日のニュース