村上ショージ“下ネタの大切さ”熱弁して敗退

[ 2009年1月19日 06:00 ]

 優勝賞金500万円をかけたピン芸人NO・1決定戦「R-1ぐらんぷり2009」の2回戦が18日に都内であり、大ベテランの村上ショージ(53)が敗退した。マスク姿で登場するなり「ネタ作りをしていて風邪をひいた」と言い訳でスタート。“下ネタの大切さ”を訴える漫談では「テレビで下ネタをもっと言っていこう。生かせるような感じにしていこう」と熱く宣言。重たい空気だった会場を沸かせたが、あと一歩及ばず華々しく?散った。この日は芋洗坂係長、佐久間一行、庄司智春ら31人が3回戦に駒を進めた。

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2009年1月19日のニュース