ショーケンは夜の電話には出ません

[ 2008年6月24日 06:00 ]

雑誌「warp」の記者会見に出席した萩原健一

 俳優の萩原健一(57)が雑誌「warp」(トランスワールドジャパン)の創刊12周年キャンペーンキャラクターに起用され、記者会見が23日、都内で行われた。

 降板した映画の出演料をめぐる恐喝未遂事件で05年6月に懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。来月13日で猶予期間から明け「あと19日で僕のギャラはベースアップする。(“warp”は)うまい買い物したね、エッヘッヘ」とジョーク。既に大林宣彦監督(70)の新作映画などへの出演が決まったといい「(今後は)暴言は吐かない。また恐喝とか言われてもかなわないから夜、電話がかかってきても出ないようにします」と話した。

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2008年6月24日のニュース