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入江 五輪後初公式戦で圧勝 前夜緊張も2回RSC、ボディー攻撃決まり「100点満点」

[ 2021年11月28日 05:30 ]

ボクシング 全日本選手権第4日 ( 2021年11月27日    東京・墨田区総合体育館 )

女子フェザー級準決勝1R、美坂(右)に右ストレートを見舞う入江(撮影・島崎忠彦)
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 東京五輪女子フェザー級金メダリストの入江聖奈(日体大)が五輪後初の公式戦となった同級準決勝で美坂穂香(青森大)に2回1分54秒RSC勝ちし、決勝へ進出した。1、2回ともにスタンディグダウンを奪う圧勝だった。男子ミドル級では同五輪代表の森脇唯人(自衛隊)、同ウエルター級では世界選手権ライトミドル級代表の秋山佑汰(同)が、いずれも準決勝で5―0判定勝ちして決勝へ進んだ。

 持ち味の左ジャブで圧倒し、左のカウンターと右ストレートでダウンを取り、最後も強烈な右でレフェリーストップ。五輪女王として臨む初の大会に「昨日の夜は羊を96匹まで数えながら寝た」と緊張を明かした入江だが、「勝てたので100点満点」と顔をほころばせた。RSC勝ち以上に喜んだのが、課題だったボディー攻撃。2回は積極的に狙い「コンビネーションが効果的に決まるようになった」とうなずいた。2大会ぶりの優勝を目指す全日本を「世界に羽ばたくためのスタート地点」と表現。「(優勝しないと)国際大会へ派遣してもらえないので、何がなんでも獲りたい」と話した。

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