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井上尚弥 今年は中谷潤人戦だけ?大橋会長「可能性はある」 王座剥奪の危険性も「全く問題ない」

[ 2026年5月3日 17:45 ]

<THE DAY一夜明け>激闘から一夜明け、試合を振り返る(左から)井上真吾トレーナー、井上拓、井上尚、大橋会長(撮影・松永 柊斗)
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 プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33=大橋)が中谷潤人(28=M.T)を3―0の判定で破った東京ドームでの防衛戦から一夜明けた3日、横浜市内の所属ジムで会見した。

 井上は次戦について、試合後の会見と同様に「スケジュールも含めて白紙です」と強調した。来年1、2月に日本国内で世界スーパーフライ級3団体統一王者ジェシー・“バム”・ロドリゲス(米国、帝拳)との対戦計画も報じられ、「ビックリした」と笑った大橋ジムの大橋秀行会長は「期間(各団体の指名期限)もあるので」と指摘。さまざまな条件が絡み合う中、今年は中谷戦1試合だけの可能性もあるかと問われると「(年内に試合しない)可能性はありますね。去年は4試合だったので」と否定しなかった。

 年内に試合を行う場合はスーパーバンタム級の防衛戦か、との問いには「ちょっと分からない」と答え、「この名前があれば4団体じゃなくても、剥奪されて3団体でも2団体でも1団体でも全く問題はない」と4団体王座にこだわらずマッチメークする可能性も明かした。

 フェザー級転向の準備はできているか、との声には「順調に」と手応えを示した上で、「ただ、たぶん中谷選手はスーパーバンタム級でチャンピオンになると思う。フェザー級に上げてまたチャンピオンになる。たぶんスーパーフェザー級まで上げると思う。上げれば上げるほど強くなる」と中谷の階級アップについて言及。フェザー級で中谷と再戦する可能性には「それも面白い」とうなずいたが、「中谷(の体)を計量で見たときは(昨年12月の)サウジアラビアで見た時と全然違ってビックリした。凄い体でしたね。もう2、3戦したらスーパーバンタムでも凄いんじゃないですか」と警戒感を口にした。

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