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尾川 17年の世界王座無効から苦節4年、勝って「子供たちの名前コール考えている」

[ 2021年11月28日 05:30 ]

IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦   同級2位アジンガ・フジレ《12回戦》同級3位・尾川堅一 ( 2021年11月27日    米ニューヨーク )

前日計量をパスし、フェースオフする同級2位アジンガ・フジレ(左)と同級3位の尾川堅一(帝拳ジム提供)
Photo By 提供写真

 前日計量が26日に行われ、尾川、フジレともに一発でクリア。尾川は「試合が楽しみ。このドキドキっていうのは30戦近くやっても変わらない」と気持ちの高ぶりを明かした。

 17年12月、IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦で判定勝ちしたが、ドーピング違反で無効試合となり、王座獲得も幻に。1年間の資格停止処分を受けた尾川を一番近くで支えてくれたのは妻・梓さんと3人の息子だった。待ち望んでいた一戦。出発時に息子たちから受け取った手紙には、勝利を信じる言葉が並んでいた。「読んで奮い立った部分はあります」。思い描いているのはリング上でベルトを巻く自分の姿。「勝利者インタビューで、子供たちの名前をどうコールしようか、いろいろ考えているんですよ」と話した。

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