阪神 秋山拓巳BAが支援学校、児童養護施設訪問「笑顔見れた」トライアルベースボール“0から1”の活動

[ 2026年4月21日 18:55 ]

支援学校の生徒とふれ合う阪神・秋山ベースボールアンバサダー(撮影・遠藤 礼)
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 阪神の秋山拓巳ベースボールアンバサダー(BA、34)が21日、徳島県小松島市内の「徳島県立 ひのみね支援学校」、同県徳島市内の「児童養護施設 阿波国慈恵院」を訪問し子どもたちとふれ合った。

 「ひのみね支援学校」では小学部14人、高等部15人、「児童養護施設 阿波国慈恵院」では20人と交流。生徒たちの目の前で硬球を使ってのキャッチボール、素振りを披露するなど野球の魅力を発信し、子どもたちの様々な質問にも答えた。境遇や環境も全く違う2施設を回った秋山BAは「支援学校で笑顔の子も見れたし、(児童養護施設でも)みんな楽しそうにしてたんで良かった。いろんなレベル、環境で携わらせてもらってる。伝え方とかいろいろ勉強できたら」と今後の活動にも意欲を示した。

 今回は、阪神が昨年立ち上げた野球振興室の活動「トライアルベースボール」の一環で施設を訪問。これまでは子どもたちへの技術指導を行う野球教室を中心に開催してきたが、野球を知ってもらうための“0から1”の取り組み、また社会貢献活動や福祉活動にも今後は力を入れていく。

 この日は、独立リーグ・徳島インディゴソックスの田代涼太投手、望月大樹投手も参加。阪神のファームが22日に徳島インディゴソックスと交流試合を行う予定で、徳島との試合は今年で3連続だ。野球振興室の馬場哲也普及・振興担当は「一緒にこういう徳島さんと交流機会を持つなら(日程の)前後で野球振興だけでなく施設訪問もやろうと。そういうことで野球を興味を持ってもらうことも一つ」と意図と意義を語った。

 23日には同様に高知ファイティングドッグスと試合を行い、24日には秋山BAが高知県の施設を訪問する予定。「トライアルベースボール」の名の通り、野球というスポーツを介して様々な取り組みにチャンレンジしていく。(遠藤 礼)

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