ベネズエラのアラエス闘志!大谷は「自分にとってはただの一人の選手」アクーニャは「怪物」交流も明かす

[ 2026年3月13日 03:45 ]

練習後に取材に応じるベネズエラ代表のルイス・アラエス(撮影・柳原 直之)
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 日本時間15日に行われる第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝で日本代表「侍ジャパン」と対戦するベネズエラ代表(1次ラウンドD組2位)のルイス・アラエス内野手(28=ジャイアンツ)が12日(日本時間13日)に行われたチーム練習後に取材に応じ、大谷翔平投手(31=ドジャース)について語った。

 アラエスは大谷について「彼がリーグでもトップクラスの選手だということは分かっている」とリスペクトを示した上で「でも自分にとってはただの一人の選手。フィールドに出て、普通に試合をするだけだ」と言葉に力を込めた。

 23年に史上初の「40―70(41本塁打&73盗塁)」を達成し、ナ・リーグMVPに輝いた1番打者のロナルド・アクーニャ(28=ブレーブス)は「ご存知の通り、大谷は怪物であり、スーパースターです。本当に僕たちにとって良い結果が出て、勝利をつかめることを願っています」と笑顔。「対戦する時はいつも連絡を取り合っています。話をする機会もありますし、ハグをしたりもします。良い友人関係を築いています」と交流について明かした。

 ベネズエラ打線は、日本にとって極めて厄介なタイプのチームだ。その理由は打線が持つ「パワー+コンタクト力+スピード」という特徴にある。けん引するのは1番アクーニャ。ニカラグア戦では本塁打を含む3打数3安打、1盗塁2打点2得点と大暴れ。初回には四球から二盗に成功し、送球エラーを誘い三塁へ。犠飛で生還という形で試合の流れをつくった。アラエスの存在も厄介だ。通算打率・317を誇り3年連続首位打者に輝いた。WBCの舞台では長打力も光る。イスラエル戦では2本塁打を含む5打数4安打、5打点。WBC史上初の複数回の1試合2本塁打を記録した。前回大会の準々決勝・米国戦で、同じローンデポ・パークでマークして以来だった。なおメジャー通算840試合で1試合2本塁打は1度だけだが、その球場もローンデポ・パークだった。

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