天皇、皇后両陛下と愛子さまWBC観戦 説明役の栗山氏に具体的質問も

[ 2026年3月9日 05:00 ]

第6回WBC1次ラウンドC組   日本4ー3豪州 ( 2026年3月8日    東京D )

WBCの観戦に臨まれる天皇、皇后両陛下と愛子さま。右端は栗山英樹氏(代表撮影)
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 天皇、皇后両陛下と長女愛子さまが、バックネット裏の貴賓席から観戦された。宮内庁によると、野球の国際試合の「天覧試合」は66年11月6日の日米野球、全日本―ドジャース戦(後楽園)以来、60年ぶり。試合前には井端監督、山本、近藤と懇談し、開始約30分前に来場した様子が大型ビジョンで紹介されると、ご一家は客席に手を振り、客席から拍手と歓声が上がった。

 両陛下のWBC観戦は皇太子時代の06、09年に続き3回目で愛子さまは初めて。側近によると23年の前回大会は、ご一家で決勝戦をテレビで見守った。前回大会で監督として優勝に導いた栗山英樹氏が、説明役として共に観戦。栗山氏らによると、7回の吉田の逆転2ランにご一家は笑顔で拍手を送り、天皇陛下と愛子さまは「良いゲームでした」と感想を述べ、皇后さまは日本について「米国に行ってさらに素晴らしいものを見せてくださると期待しています」と話したという。

 説明役を務めた栗山氏は「両陛下と愛子さまは、本当に野球をよく知っておられた。ソフトボールのご経験がある皇后陛下は野球への興味がおありだったようで、周東選手の足の速さに感動したご様子でした」と話した。観戦中も「どうされたら打てるようになるのですか」など、具体的な質問も受けたそうで「本当に野球がお好きということが伝わってきました」と振り返った。

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