【WBC】オーストラリア主将 ベンチから動けず 今大会限りで現役引退…娘フローレンスちゃんも涙

[ 2026年3月9日 22:26 ]

第6回WBC1次ラウンドC組   オーストラリア2―7韓国 ( 2026年3月9日    東京D )

<オーストラリア・韓国>8回、ケネリーは送りバントを決める(撮影・篠原岳夫)
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 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は9日、1次ラウンドC組が行われ、オーストラリアは韓国と対戦し、2―7で敗れた。通算2勝2敗で韓国、台湾と並んだが、失点率で韓国を上回ることができず、1次ラウンド敗退となった。

 9回を無失点に抑えれば突破が決まる状況となったが、9回1死一塁から打ち取った当たりの投手横のゴロを投手がグラブに当て、遊撃手のデールもボールが手につかずに二塁へ悪送球(結果は投安)。三塁まで進塁を許し、一、三塁から中犠飛で1点を奪われた。

 その裏、1点でも取ればオーストラリアの進出となる状況だったが、無得点に終わった。

 選手たちは一塁ベンチで歓喜にわく韓国ナインをぼう然と見送った。観客にあいさつした後もベンチを後にできない。

 今大会限りで引退するケネリー主将はネクストバッターズサークルで最後の瞬間を見守った。そして、前回大会で「レッツゴー・ジョージ」と応援する姿が注目されたケネリーのまな娘、フローレンスちゃんの目にも涙が浮かんだ。

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