松井秀喜、井口資仁の元同僚息子 17歳コントレラスがWBC今大会最年少出場 ジャッジ併殺打で話題に

[ 2026年3月8日 09:30 ]

米国戦に2番手で登板したブラジル代表・コントレラス(AP)
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 ヤンキースでは松井秀喜、ホワイトソックスでは井口資仁のチームメートとしてプレーし、ワールドシリーズでもともに戦ったホセ・コントレラス投手(54)。その息子、ジョセフ・コントレラス投手(17)が高校生ながらワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のブラジル代表として出場し、6日(日本j悲観7日)の米国戦でアーロン・ジャッジ外野手(33=ヤンキース)を打ち取ったことが話題になっている。

 2回表、満塁の場面で登板したコントレラスは初球96.6マイル(約155.5キロ)の速球を高めに投げ込み、ジャッジから空振りを奪った。続くチェンジアップは外れたが、最後は内角のシンカーで三ゴロ併殺に打ち取り、ピンチを切り抜けた。登板全体では1回1/3を投げ、1失点だった。

 17歳291日で、2026年WBC出場選手の中では最年少。ジョージア州ロズウェルのブレスド・トリニティ・カトリック高校に通っている。大リーグ公式サイトによると、ドラフト候補ランキングで47位に位置付けられており、大学野球ではバンダービルト大学への進学が決まっているが、プロ入りを選ぶ可能性もある。公式サイトのスカウティングリポートには「ドラフトでは上位2巡目以内に入る可能性がある。細身の体格にはまだ筋肉をつける余地があり、そうなれば速球や変化球の威力もさらに増す」と記されている。

 父ホセはキューバから亡命してMLBでプレーした選手の中でも史上屈指の投手の一人とされている。05年には32試合に先発して15勝7敗、防御率3.61を記録し、井口とともにホワイトソックスのワールドシリーズ制覇に貢献した。父はキューバ出身だが、母親がブラジル人であるため、ジョセフはWBCでブラジル代表として出場資格を持っている。

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