【センバツ】選手宣誓は北照に決定 唯一名乗り上げていた手代森主将「素直にうれしい。一生に一度」

[ 2026年3月6日 09:48 ]

第98回選抜高校野球大会(3月19日開幕)組み合わせ抽選会

<第98回選抜高校野球 抽選会> 選手宣誓を引き当てる北照・手代森主将 (撮影・平嶋 理子) 
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 第98回選抜高校野球大会(3月19日から13日間、甲子園)の組み合わせ抽選会が6日、大阪市内で行われた。選手宣誓は全32校の抽選で北照(北海道)に決まった。

 決定後、取材に応じた手代森煌斗(きらと)主将は「狙っていたので素直にうれしい」と笑顔を見せた。前日に主将が集まって行われた「キャプテントーク」では出場校の主将の中で唯一選手宣誓に意欲を示していた。やりたかった理由を問われると「一生に一度のことなので貴重な経験をしてみたいということで立候補しました」と明かした。

 選手宣誓の経験はないそうだが「たくさんの方々に支えてくださったという言葉を入れたい。頭がいい人に相談します。いい言葉を言っていい入りができるように」と意気込んだ。

 昨夏王者の沖縄尚学は開幕試合で帝京(東京)と対戦。第2日には連覇を狙う横浜(神奈川)が神村学園(鹿児島)と対戦。第4日には神戸国際大付(兵庫)―九州国際大付(福岡)の神宮大会決勝カードが実現した。また、大阪桐蔭は大会第6日、1回戦の最終カードで熊本工と対戦する。

 注目校を紹介する。

 2年連続18度目の出場となる横浜(神奈川)は、今秋ドラフト1位候補に挙がる最速154キロ右腕・織田翔希投手(2年)を中心に史上4校目の大会連覇を見据える。

 昨夏王者の沖縄尚学は、U18日本代表にも選出された左腕の末吉良丞(りょうすけ=2年)投手に、右腕の新垣有絃(ゆいと=2年)投手も健在。新チームは公式戦で防御率1・22と堅守で、地力がある。

 昨秋の明治神宮大会を制した九州国際大付(福岡)は、今秋ドラフト上位候補・牟礼翔外野手(2年)らを中心に充実した戦力で、史上5校目の秋春連覇を狙う。

 昨春は98年ぶりに大阪勢が不在だった。2年ぶり16度目の出場となる大阪桐蔭(大阪)は、今秋ドラフト上位候補に挙がる最速153キロ右腕・吉岡貫介投手(2年)を中心に、春夏通算10度目の全国制覇を狙う。

 5年ぶり33度目の出場となる中京大中京(愛知)は、初戦突破なら選抜単独最多59勝目となる。

 また、古豪・崇徳(広島)は33年ぶり4度目の出場。76年の第48回大会では初出場初優勝しており、今回も旋風がわき起こるか注目だ。

 初出場校は帝京長岡(新潟)と、21世紀枠の高知農(高知)の2校。

 今大会からDH制が初めて採用され、各校には新たな戦略が求められる。

【第1日】
帝京(東京)―沖縄尚学(沖縄)
阿南光(徳島)―中京大中京(愛知)
八戸学院光星(青森)―崇徳(広島)
【第2日】
滋賀学園(滋賀)―長崎西(長崎)
横浜(神奈川)―神村学園(鹿児島)
花巻東(岩手)―智弁学園(奈良)
【第3日】
東洋大姫路(兵庫)―花咲徳栄(埼玉)
高知農(高知)―日本文理(新潟)
北照(北海道)―専大松戸(千葉)
【第4日】
神戸国際大付(兵庫)―九州国際大付(福岡)
近江(滋賀)―大垣日大(岐阜)
山梨学院(山梨)―長崎日大(長崎)
【第5日】
東北(宮城)―帝京長岡(新潟)
高川学園(山口)―英明(香川)
三重(三重)―佐野日大(栃木)
【第6日】
熊本工(熊本)―大阪桐蔭(大阪)
(以降、2回戦)

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