松井稼頭央氏 楽天時代同僚・則本昂大の新人時代を回想「星野監督の起用も応えた則本も凄い」

[ 2026年2月1日 16:11 ]

松井稼頭央氏
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 前西武監督の松井稼頭央氏(50)が1月31日に放送されたテレビ東京「スポーツ リアライブ~SPORTS Real&Live~」(月~木曜後11・55、金曜後11・58、土曜後10・30、日曜後10・54)に生出演。楽天から巨人に移籍した則本昂大投手(35)の新人時代について元チームメートの立場から語った。

 滋賀県出身の則本は三重中京大から2012年ドラフト2位で楽天入り。新人だった2013年にいきなり15勝を挙げて新人王に輝くと、2014年から5年連続で最多奪三振のタイトルを獲得するなど先発や抑えとして通算120勝48セーブをマークした。昨季終了後、メジャー移籍を念頭に海外FA権を行使したが、年明けに巨人への移籍を決断した。

 松井氏は西武からメジャー移籍を果たし、2011年に国内復帰して楽天へ。則本とは2013年から2017年まで5年間チームメートだった。

 「とにかく本当に気持ちの強い選手でした」との感想を持つ松井氏が回想したのは則本の新人時代。

 「則本投手がルーキーの時の試合なんですけど、初回にノックアウトされたんですよ、4失点で。で、次の試合でリリーフで3イニング(3回1/3)投げて勝利投手になったんですよ」と2013年7月5日と6日のソフトバンク戦(ヤフオクD)を振り返った。

 「(先発で)ノックアウトされて翌日に(リリーフで)結果を出す。その姿を後ろで見てたんですよね、守備をしながら」と2試合とも「7番・遊撃」として先発出場していた松井氏。「本当に気持ちが強いと感じましたし、星野(仙一)監督の起用も凄いと思いましたしね。それに応えた則本選手も凄いなって感じましたね」と笑顔で語った。

 そして、「あの気持ちを前面に出して相手に向かっていく戦う姿。(巨人の)阿部(慎之助)監督も期待してるんじゃないかなって思いますし、菅野(智之)投手のような、投手陣を引っ張っていってくれるんじゃないかと思っています」と期待した。

 ちなみに番組では触れられなかったが、松井氏が則本について回想した2試合で楽天・松井は8打数5安打。こちらもしっかり結果を残していた。
 

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