巨人・石塚に坂本から指令「巨人の星」になれ 2年目飛躍で恩返し「死に物狂いでやりたい」

[ 2026年1月21日 05:30 ]

ノック中、坂本(右)の指導を受ける石塚(撮影・光山 貴大)
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 スターへの道しるべだ。巨人・坂本が那覇市内での自主トレを公開。“坂本組”に初参加した2年目の石塚に守備や送球を指導し「教えることによって再認識というか、自分でもまた確認できる。将来のジャイアンツのスーパースターになってほしいので」と期待をかけた。

 坂本もプロ1年目のオフの08年に、現役だった阿部監督から声をかけられ、グアム自主トレに同行した。英才教育を受け、同年に遊撃のレギュラーをつかんだ。若き日の自身と重なる同じドラフト1位の19歳内野手のキャッチボール相手も初日から務め、ノックでは足の運びや捕球姿勢にアドバイスを送った。

 昨季は出場62試合で打率・208、3本塁打、22打点と悔しいシーズンに終わった。状況次第では、石塚もポジションを争うライバルになる可能性もあるが「結果で分かると思う。結果で応えられるように、僕は頑張るだけしかない」と負けるつもりはない。

 石塚も、坂本の徹底した食事管理や練習前の入念な準備を目にし「毎日が学び」と充実の表情を浮かべる。2年目の飛躍へ「恩返しできるように死に物狂いでやりたい。レベルアップして勇人さんに認めてもらえるように」と決意。受け継がれていくスターの素養は、巨人の強さとなる。(田中 健人)

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