「面白い」原辰徳氏が“新庄流”絶賛、選手への思い「伝わる」 「監督の言葉って重い…慎之助も」

[ 2026年1月7日 16:52 ]

原辰徳氏
Photo By スポニチ

 前巨人監督の原辰徳氏(67=巨人オーナー付特別顧問)が元日午後1時から放送された「ニッポン放送ショウアップナイター60周年特別番組『江本孟紀・原辰徳 プロ野球に60n!(ロックオン)新春放談』」に出演。日本ハム・新庄剛志監督(53)の育成法、指導法について「面白い」と高評価した。

 江本孟紀氏(78)、原氏、そして進行役を務めた松本秀夫アナウンサー(64)と出演者全員が7月22日生まれというメンバー構成で始まった新春特番。そのなかで、岡本和真内野手(29=ブルージェイズ)が抜け、4番不在問題に直面している2026年の巨人について熱く語っている時だった。

 原氏は「監督の言葉って重いから。だから慎之助はその言葉をね、やっぱりうまい具合に自分の考えを伝えられる、伝える…そうすると無限の力を持った選手がポーン!!!って出てくるケースありますよ」と阿部慎之助監督(46)にまずはエール。

 「誰しもが4番バッターを約束されてプロ野球に入ってきている人なんか誰もいないわけですから。そういう意味ではね、逆にジャイアンツは楽しみなんですよ、うん」と続けた。

 「ジャイアンツの場合、安定したものを最初出すとは思えないけど、でも、思い切った野球はできるんだというね。その意気込みで行ってほしいなと思いますね」

 そして、今季の順位予想を聞かれると、原氏は「僕はよく分かんないですけど」とした上で「あの…昨年の野球を見ている限りね、日本ハムが、新庄くんが、やっぱり一人一人のこう…個性を持った選手をつくり上げた、素晴らしいチームになってきたな、と。みんな一人一人“のれん”を持ってるっていうんでしょうかね。なんか新庄くんが面白いですよ」と2022年の監督就任から6位、6位、2位、2位と日本ハムの順位を上げてきた“新庄流”の指導方針をうれしそうな声で称えた。

 続けて「彼の野球っていうのは非常に考えてるしね。戦略も使うし、個の選手に対しての思いというのも伝わるしね。それはだいぶ実が開いてきたっていうか花が開いてきたっていうかね。そういうのは感じますね」と語った原氏。

 江本氏も「チームが明らかに変わってきている。ピッチャーは特に。投げたら完投するんだみたいな。意気っていうか気持ちが出ている。他チームも影響を受けている。ハナから分業ではなくて行けるピッチャーは行かせる。新庄はいいこと言ったよね。なんで完投させるんだって聞かれて“最後のバッター打ち取って帰ってきたらカッコいいでしょ”って。俺たちもそうだった。カッコ良さを求めてやったからね、昔は」と”新庄流”を高評価していた。

続きを表示

「巨人」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年1月7日のニュース