レンジャーズとメッツで大型トレード 通算1613安打のセミエンと今季自己最多本塁打&打点のニモ

[ 2025年11月24日 10:38 ]

メッツのブランドン・ニモ(AP)
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 レンジャーズとメッツの間で大型トレードが成立する可能性が高くなった。レンジャーズのマーカス・セミエン外野手(35)とメッツのブランドン・ニモ外野手(32)との交換トレードが最終段階に入っていることが23日(日本時間24日)、ESPNのジェフ・パッサン記者はじめ、複数の米メディアが報じた。

 セミエンは2011年のMLBドラフト6巡目(全体201位)でホワイトソックスから指名を受け、13年にメジャーデビュー。アスレチック、ブルージェイズを経て、22年からレンジャーズでプレー。勝負強い打撃、二遊間の堅実な守備などに定評があり、23年にはワールドシリーズ制覇を経験、21、23年にはともに二塁手部門でシルバースラッガー賞、オールMLBファーストチームにも選出された。守備面でも二塁手として21、25年にゴールドグラブ賞を獲得。通算1629試合の出場で打率.253、1613安打253本塁打、801打点、139盗塁と走攻守でチームを支えてきた。

 ニモは2011年のMLBドラフト1巡目(全体13位)でニューヨーク・メッツから指名を受け、16年に同チームでメジャーデビュー。メッツ一筋で22年からは4年連続で150試合以上に出場。今季は155試合の出場で打率.262、ともに自己最多となる25本塁打、92打点を記録し、外野の一角としてチームの中心的役割を担った。通算は1066試合の出場で打率.262、974安打135本塁打、463打点、54盗塁。

 セミエンはレンジャーズと21年シーズン後に7年総額1億7500万ドル(約198億円=当時)の契約を結び、ニモは22年シーズン後にメッツと8年1億6200万ドル(約220億円=当時)の契約を締結。スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のウィル・サモン記者によると、ニモはトレード拒否権を保持していたが破棄したという。

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