18年ぶり「投手・中田翔」に東京D大盛り上がり!鋭い投球もまさかの…ガックリ苦笑い 侍J韓国戦始球式

[ 2025年11月15日 18:28 ]

ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025第1戦   日本―韓国 ( 2025年11月15日    東京D )

<侍ジャパン・韓国>笑顔で始球式を務めた中田翔氏(撮影・須田 麻祐子)
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 今シーズン限りで現役を引退した前中日中田翔氏(36)が15日、東京ドームで行われる「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」韓国戦の始球式に登場。さすがのオーラに球場から大きな拍手と歓声が送られた。

 代表時代の「13」ではなく慣れ親しんだ背番「6」が刻まれた侍ジャパンのユニホームに袖を通して東京Dのマウンドに登場した中田氏。プレートより少し前で捕手を務めた松田宣浩コーチのミット目がけて投球。ゆったりとした始動から鋭い腕の振りで投げ込んだボールは、わずかに届かず。ショートバウンドでミットに収まると、少し悔しそうに肩を落とし苦笑いを浮かべた。

 しかし、さすがの球のキレにスタンドは大盛り上がり。悔しがる中田氏に大きな拍手が送られた。引き揚げる際には右肩を少し気にする素振りを見せながら苦笑い。声援に手を振り応えながら最後は侍ベンチに一礼して引き揚げた。中田氏はNPBを通じて「久しぶりにマウンドに立ちますが侍ジャパンが良いスタートをきれるよう気持ちを込めて投げたいと思います」とコメントしていた。

 小学3年生から始まった中田氏の野球人生。6年生から投手も務めてきた。中学時代に最速141キロ、大阪桐蔭時代の1年秋からはエースで4番を任され151キロをマークするなどの投打で大活躍を見せた。しかし、2007年ドラフト1位で日本ハムに入団後は投手と外野手ではなく三塁手を志願。打者一本でプロ18年間のキャリアを終えた。

 中田氏が投手として公式戦で投げたのは、甲子園出場を逃した2007年夏の大阪大会決勝・金光大阪高校が最後だった。なお、中田氏は13年と17年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)と15年プレミア12で侍ジャパンに選出され、プレミア12ではベストナインに選ばれる活躍を見せた。

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