侍ジャパンに完敗 韓国監督「若い選手が成長する試合だった…」 平均22歳投手陣が11四死球で11失点

[ 2025年11月15日 22:26 ]

ラグザス侍ジャパンシリーズ2025第1戦   韓国4―11日本 ( 2025年11月15日    東京D )

<侍ジャパン・韓国>4回、アン・ヒョンミン(手前)が先制2ランを放ち、歓喜する韓国ナインだったが…
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 「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」が15日に行われ、韓国代表は野球日本代表「侍ジャパン」に4―11で敗れた。侍ジャパンとの対戦は10連敗となった。

 0―0の4回。韓国が侍ジャパン2番手の森浦(広島)を攻め立てた。先頭のシン・ミンジェが中前打で出塁。続く2番のアン・ヒョンミンが1ボール1ストライクからの3球目の内角直球をとらえ、左翼席へ運んだ。さらにソン・ソンムンが内角直球を右翼席に放り込む2者連続アーチで3点を先制した。しかし、先発のクァク・ビンが崩れ、さらに救援投手も侍打線を抑えられずに同点に、5回には6点を失った。打線も反撃する力はなかった。

 試合後、リュ・ジヒョン監督は「ホームランでリードしたが、(得点直後の)4回裏が大事。先頭の四球が非常に痛かった」と直後に同点とされた場面をポイントに挙げた。

 7投手で11四死球となったことに、指揮官は「予定していたよりもたくさんの投手を使ってしまった。四死球が11個あったのが残念だった。若い選手が成長する試合だった。変化球で強弱をつけないと、国際大会で強い相手に勝つのは難しい。若い投手が緊張したのではないかと思う」とした。

 韓国は17年11月に行われたアジアチャンピオンシップから侍ジャパンに10連敗となった。

 韓国代表は8、9日に韓国・ソウルで、WBC1次ラウンドで同組となるチェコと戦い連勝。平均年齢24歳、投手陣は平均年齢22歳という若手主体のメンバーで日本戦に臨んだ。来年3月のWBCでは、1次ラウンドで日本と同じC組に入っている。WBCで4大会ぶりの1次ラウンド突破のためにも、本番前に実力を測る絶好の機会となったが、第1戦は完敗に終わった。

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