ドジャース監督「本人はやる気はあると言っている」 山本由伸キャッチボールに言及 スクランブルへ備え

[ 2025年11月2日 06:56 ]

ワールドシリーズ第7戦   ドジャース―ブルージェイズ ( 2025年11月1日    トロント )

<ブルージェイズ・ドジャース>カーショーと並んでキャッチボールする山本(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャースは1日(日本時間2日)、敵地トロントでブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第7戦を迎える。連覇か32年ぶりかーー。大谷翔平投手(31)が「1番・DH兼投手」で先発出場する大一番を前に、デーブ・ロバーツ監督(53)が会見を行い、第6戦で勝利投手となった山本由伸投手(27)についても言及した。

 報道陣から「山本がキャッチボールしているが、投げられるのか」と質問が飛ぶと、ロバーツ監督は「キャッチボールしてみてどう感じるか次第だが、本人は体調が良ければもちろんやる気はあると言っている」と柔和な表情で話した。第6戦後に「山本(の登板)はない」と話しており、第3戦のような延長が続かない限り登板はないとみられるが、山本はキッチリと備えた。その姿勢にロバーツ監督も「キャラクター、勝負強さ。肉体だけでなく精神面も強い」と評した。

 通常は登板翌日はキャッチボールを行わない山本だが、入念に状態を確認した。第6戦は6回5安打1失点で逆王手をかける勝利を呼び込んだ。1失点でPS連続完投勝利を挙げた第2戦から中5日。その間、延長18回までもつれた第3戦では、直訴して救援登板に備えて中1日でブルペンで肩もつくり「1週間で2往復目のトロントなので疲れは少し感じていた」という中で力投した。山本は試合後に「いけと言われたらいきますけど、できれば応援を頑張りたい」と話していた。戦う心は失っていない。非常事態に備えるかのように黙々と調整した。

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