オリックス山岡泰輔「マモさんを日本一の監督にしたい」FA権行使せず残留表明 来季は先発で10勝ノルマ

[ 2025年11月2日 17:00 ]

<オリックス 秋季練習> 田嶋(左)と談笑する山岡 (撮影・平嶋 理子)
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 オリックスの山岡泰輔投手(30)が2日、今季取得した国内FA権を行使せず残留することを表明した。

 「チームの優勝というところと、マモさんを日本一の監督にしたいというところが大きかった」

 10月18日にはシーズン終了後、球団側と初めて話し合いの場を持ち、慰留を受けた。評価と熱意を感じつつも「半々まではいかないですけど、せっかく取れた権利なので(他球団の話も)聞いてみたいという気持ちもあった」と振り返る。

 そうする中で、22日から始まった秋季練習の前には岸田監督から先発転向への打診を受けた。これが残留の後押しになったかというと「それはないです」と語ったが「僕はチームのためになるなら、マモさんのやってほしいところでやります」と伝えた。

 「やっぱり選手時代も一緒にやっていますし、練習している時のかっこよさじゃないですけど、そういうのも見てきました。かなり気をつかってもらっているのも今シーズンありましたしね」

 19、20年の開幕投手も23年途中からはリリーフに転向。今季は5勝3敗13ホールド、防御率4・25という成績に終わった。

 「本当にマモさんを日本一の監督にしたいというのが一番ですけど、個人的な目標は2年半ぐらい先発を離れているので、そこを埋めるのをオフにやっていくのと、今はすごくいい先発が揃っているので。そこに負けないように、規定(投球回数)と10勝を目指してやっていきたいです」

 練習の合間には即席の“サイン会”を実施。約100人のファンの求めに丁寧にペンを走らせた。節目のプロ10年目に向け、魂の火は熱く燃えている。

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