「全員のリングを失わせてしまった。最悪だ」9回同点被弾のブルージェイズ守護神は自身を責める

[ 2025年11月2日 17:00 ]

ワールドシリーズ第7戦   ブルージェイズ 4―5 ドジャース ( 2025年11月1日    トロント )

<ブルージェイズ×ドジャース>9回に同点本塁打を打たれたブルージェイズのホフマン(AP)
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 ブルージェイズの32年ぶり世界一はならなかった。本拠トロントで行われたワールドシリーズ(WS)第7戦でドジャースに延長11回、4―5で逆転負け。93年以来3度目の頂点にあと一歩届かなかった。

 世界一になる準備は整っていた。4―2で迎えた8回、ブルージェイズは7回1失点の第5戦から中2日で登板した新人右腕イエサベージがマンシーの一発で1点差に迫られた。2死後、シュナイダー監督はクローザーのホフマンを投入。今ポストシーズン(PS)で1本も本塁打を打たれていなかった守護神は、回またぎで9回1死までこぎつけた。しかし、ロハスに7球目のスライダーを左翼席へ運ばれる痛恨の被弾。土壇場で逃げ切れなかったチームは延長で敗れた。

 ホフマンは試合後、「ここにいる全員からワールドシリーズのリングを失わせてしまった。本当に最悪だ」と話して視線をさまよわせた。「世界一まであと2アウトというところでマウンドに立っていたのは僕だったんだから」と自身を責めた。自身WS初失点、PSではヤンキースとのア・リーグ地区シリーズ(ALDS)以来、登板8試合ぶりの失点は、極めて痛い1点となった。

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