サヨナラ突破打のDeNA蝦名「しっかり決められて良かった」 甘い球仕留められず「何してんだ」から歓喜

[ 2025年10月12日 19:05 ]

セCSファーストステージ第2戦   DeNA7―6巨人 ( 2025年10月12日    横浜 )

<D・巨>11回、サヨナラ適時打を放った蝦名(中央)はチームメートから手荒い祝福を受ける(撮影・尾崎 有希)
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 セ・リーグ2位・DeNAが執念のサヨナラ勝利で同3位・巨人を延長戦の末に下し2年連続のファイナルSに進出した。

 6―6の11回2死一、三塁に蝦名達夫外野手(28)が左前にサヨナラ打。殊勲のヒーローはお立ち台で打席について「甘いボールが来たら仕留めようという気持ちだったが、仕留められない自分がいたので“何してんだ”という気持ちで打席に立っていた」と振り返った。

 それでも歓喜の瞬間については「最後しっかり決められて良かった」と話し、青く染まった本拠の大声援を浴びた。

 打球が三遊間を抜けた瞬間については「もう最高です」と笑顔。ここまでの戦いを振り返り「毎試合毎試合、必死にチームが勝つことだけを求めてやっている。貢献できてうれしい」と胸を張った。

 この日は巨人に2度の先行を許した。それでもチームの雰囲気は「ベンチからも全員で戦おうという気持ちになった。本当に最後、チームの全員で戦って勝てて良かった」と喜びをかみしめた。

 リーグ王者の阪神が待つファイナルSは15日に甲子園で開幕。スタンドのファンに向けて「また横浜に戻ってきます。応援よろしくお願いします」と呼びかけていた。

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