ドジャースの優勝決定シリーズの相手は“苦手”ブルワーズ 今季6戦全敗 大谷翔平の復調待ち望まれる

[ 2025年10月12日 12:05 ]

ドジャース・大谷翔平
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 ドジャースの相手は“苦手”なブルワーズに決まった。ブルワーズは11日(日本時間12日)、本拠でのカブスとの地区シリーズ第5戦に勝利。対戦成績を3勝2敗とし、ナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)進出を決めた。NLCSは13日(日本時間14日)、ブルワーズの本拠地・ミルウォーキーで開幕する。

 ドジャースは今季、メジャー全体で最高の97勝を記録したブルワーズとの対戦は6戦全敗。7月初旬の敵地での3連戦は初戦に先発した山本由伸が初回に5失点し、日米通じて自己最短の2/3回でKOされ、1―9で大敗を喫した。

 第2戦のカーショーは6回2失点と力投も打線が奮起できず、1―3で敗戦。第3戦のグラスノーも5回1失点だったが、2―3で惜敗した。

 7月中旬に本拠で行われた3連戦は初戦で打線が振るわず0―2で零敗。第2戦は乱打戦を繰り広げたが、7―8で打ち負けた。第3戦も5―6と1点差ゲームを落とし、3連敗。6試合のうち実に5試合が2点差以内の接戦となったが、一度も勝利を収めることができなかった。

 対戦成績はドジャースが6試合計16得点、31失点。ドジャースのブルワーズ戦チーム打率.179、防御率4.30に対して、ブルワーズのドジャース戦チーム打率は.274、防御率2.75と圧倒的な開きがある。

 大谷翔平は地区シリーズ4試合でわずか1安打に終わり、ポストシーズンの打撃成績は打率・091に低迷している。苦手なブルワーズ相手に復調し、2年連続となるワールドシリーズ進出を果たせるか。リーグ優勝決定シリーズは13日(同14日)に幕を開ける。

 ロバーツ監督は大谷の地区シリーズでの不振について「多くは左投手とのマッチアップに起因していると思う」としながらも「ただ、レギュラーシーズン中はここまで悪くなかった。次の相手が誰であっても、できるだけ多く左投手をぶつけてくるだろう。本人には、過去シリーズを振り返って学んでほしい。ゾーン外では積極的すぎ、ゾーン内では受け身になる傾向があった。もっと良い打席を重ねる必要がある。打撃陣や本人が修正してくれることを期待している」と求めた。

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