【高校野球】東筑紫学園が福岡大大濠を破って7年ぶり8強

[ 2025年7月21日 06:00 ]

第107回全国高校野球選手権福岡大会5回戦   東筑紫学園6―3福岡大大濠 ( 2025年7月20日    久留米 )

<東筑紫学園・福岡大大濠>8強進出を決めた東筑紫学園の選手たち
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 鮮やかな逆転劇で東筑紫学園が7年ぶりの8強進出を決めた。

 1点を追う5回だ。単打6本で4点を奪って逆転した。1点を勝ち越し、なおも2死満塁の好機で左前2点打を放った5番の城丸蒼平(3年)は「誰が決めるとかではなく、みんなでつなぐ練習通りの野球ができた」と胸を張った。

 強豪に勝った自信が生きている。大会前に一昨年、昨年と2年連続で夏の甲子園4強の神村学園と練習試合で対戦。相手は今秋ドラフト候補の右腕・早瀬朔(3年)らレギュラー級をそろえてきたが、19安打を放って勝利した。「みんなで粘って食らいつけた」と笑みを浮かべる。

 準々決勝は北筑と対戦する。同校の過去の最高成績は2度のベスト4。城丸は「大濠に勝ったからと安心せず1勝ずついきたい」と新たな歴史の1ページを刻むつもりだ。

 ≪5回戦で散る…≫昨夏の準優勝チームである福岡大大濠が5回戦で姿を消した。左腕エースの志村隆之介(3年)が味方が逆転した直後の5回に4失点するなど4回2/3で10安打6失点(自責2)と踏ん張れなかった。打線も5回以降は2安打に抑えられて逆転負け。八木啓伸監督は「凄く性格のいい子たちで一緒にやっていて楽しかった。勝たせてやりたかった」と唇をかんだ。

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