中村紀洋氏「変化球が抜けただけ。怒ることでは」阪神と広島の遺恨!?に…

[ 2025年6月6日 20:00 ]

中村紀洋氏
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 近鉄などでNPB通算2267試合に出場し、404本塁打を誇る中村紀洋氏(51)が6日、自身のYouTubeチャンネル「ノリ流チャンネル」を更新。5月中旬に甲子園で実施された阪神広島3連戦で試合前のメンバー交換の際に新井監督が藤川監督と目を合わせなったという話題にふれた。

【動画】遺恨試合について語る中村ノリ

 4月20日の阪神―広島(甲子園)であった広島・岡本による阪神・坂本への頭部死球が伏線だったとされる。中村氏はこの死球に関し「別に怒ることじゃないですね。変化球が抜けただけでしょ。ストレートだったら怒ってもいいかな。狙ったと思われがちですから。変化球(が抜けたもの)はしょうがない。これで怒るのはどうかな。2人(両監督)はそんなこと考えてないんちゃいます」と遺恨は全くないと見立てた。

 ここで現役時代の“遺恨試合”について問われた中村氏は1998年7月5日、近鉄―オリックス(グリーンスタジアム神戸)を挙げた。オリックスのフレーザーから頭部死球を受けた。「カットボールでね。思い切り当てられたんですよ」。近鉄が12―3と大量リードする中で直前の打者にセーフティーバントを決められ、フレーザーはイライラを募らせたもよう。「両軍が入り乱れてフレーザーは退場になったんですよ」。ここで騒動は終わらない。「球場裏(内)の通路を通って、こっちのベンチへやってきた。ベンチ裏から“(フレーザーが)走ってきた~!!”と声が聞こえて」。試合は中断しオリックス側の関係者が怒りに燃えるフレーザーを止めようと向かった。中村氏は「実際はね、トイレに行っただけらしいんですよ」と騒動のオチを明かした。

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