阪神・湯浅「ベンチで見て感慨深いものがあった」同じ難病克服の福と同日登板果たし胸熱く

[ 2025年5月25日 17:50 ]

セ・リーグ   阪神5―1中日 ( 2025年5月25日    バンテリンD )

<中・神> 8回、湯浅はカリステを右飛に打ち取る(撮影・須田 麻祐子)
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 好救援で今季2勝目をマークした阪神・湯浅が、同じ国指定の難病「胸椎黄色じん帯骨化症」を克服した中日・福との同日登板に胸を熱くした。

 自身は7回から2番手で登板し、22年以来3年ぶりとなるイニングまたぎも任されて2回零封。その後、9回に福が登板した。

 湯浅は試合後「(福の登板を)ベンチで見て感慨深いものがあったなと。1軍の舞台でこうやって一緒の試合で投げられたっていうのはすごく嬉しいものがあったので、これからも頑張ろうって気持ちになりました」と率直な思いを吐露。昨年8月に手術を行った後に同じ難病を乗り越えた福、DeNA・三嶋とグループLINEを作って症状への対処など助言をもらった。

 福、三嶋だけでなく、ロッテ岩下も同じ難病と戦ってきた。「岩下さんも、みんなが1軍でやれれば本当に勇気をもらえる人もいると思う。自分も勇気とかもらいながらリハビリも頑張れた。そういう存在になれたら」。

 自身の快投が誰かの力になると信じて、背番号65は腕を振る。

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