オリックス・舜平大が最速155キロで2回5K完全投球!「かなり手応えはいい」 腰椎分離症から回復順調

[ 2025年2月21日 05:00 ]

2軍練習試合   オリックス1ー1セガサミー ( 2025年2月20日    SOKKEN )

オリックス山下
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 オリックス・山下が、今春2度目の実戦で圧巻の奪三振ショーを披露した。社会人チームのセガサミー戦で2番手として3回から登板して5三振を奪うなど2回を完全投球。進化を期す22歳右腕に、他球団が早くも警戒の色を強めた。

 「球の質も、手応え的にはかなりいいんじゃないかと。(投球フォームの)バランスが合っている」

 この日は最速155キロを計測した直球に加え、カーブやフォークの切れ味も抜群だった。1イニング目を3者連続三振で滑り出し、続く4回は1死から相手の4番を3球三振、続く打者もカーブで見逃し三振に仕留めた。ここまで実戦に2試合登板して計3イニングで一人も走者を許さず、計7奪三振。「右打者の内角への球は、かなり手応えはいい。そのラインからカーブも効いてくるので」と手応えをにじませた。

 昨年10月に再発した第3腰椎分離症から順調な回復ぶりを示す右腕に、日本ハムの関根裕之スコアラーは「素晴らしい。末恐ろしいですよね。(体のコンデション次第では)とんでもない投手になりますよ」と話せば、西武・佐野泰雄スコアラーも「去年よりバランスよく投げられていて、球の強さもある」と舌を巻いた。開幕ローテ入りを見据える23年の新人王。「そのつもりでずっとやっていきたい」と、さらなる出力アップを予告した。(阪井 日向)

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