阪神・大竹　インスタでおなじみ、自宅に花を飾る習慣は験担ぎだった「やりだしたら…」

阪神・大竹

　阪神の大竹耕太郎投手（28）が17日、サンテレビ「熱血！タイガース党」に出演。本番前のミニ枠では、私生活について語った。　

　インスタグラムによくアップしている花の写真について聞かれ、「自分でお花買って家に飾ってますね」と照れ笑い。きっかけは花瓶をもらったことだったという。「せっかくだからやってみようかなと。昨年の秋ぐらいからやりだたら、ピッチングも調子よくなってきたので。験担ぎというか、そういう意味合いもかねて」と明かした。

　また本編中には、チームで一番の仲良しについて問われ、才木浩人投手を挙げた。「あいつは年下だけど、僕のことを年上と思ってないんで…良い意味でフレンドリーにしてくれるんで」と笑顔で語った。

　さらに、番組幹事長・元阪神の濱中治氏歓喜のエピソードも披露した。現役ドラフトで今季、ソフトバンクから阪神に移籍。加入前の阪神のイメージについて聞かれた大竹は、少年時代に「ソフトバンクファンだった」と明かし、第7戦までもつれ込んだ2003年の日本シリーズ「阪神―ソフトバンク」を熱心に見守ったことを振り返った。

　その上で、「実は、地元の阪神百貨店のタイガースショップで買った浜中さんのサインボール持ってます」と告白。なぜか敵チームのグッズを購入した過去を明かし、驚く濱中は「え！めちゃくちゃうれしい」と大喜びだった。