大谷翔平 溺愛の「犬」の犬種は?「人気出るだろうなぁ」「初めて聞いたかも」

[ 2023年11月17日 09:46 ]

MVP発表直後に犬とハイタッチする大谷(FOXスポーツ公式SNSから)

 エンゼルスからフリーエージェント(FA)となった大谷翔平投手(29)が16日(日本時間17日)、21年以来2度目となるア・リーグMVPに輝いた。日本選手の2度目の受賞は初の快挙となった。

 2度目の満票での受賞に「去年もちろん獲りたかったけど、ジャッジ選手が素晴らしかった。今年もシーガー選手、セミエン選手はワールドシリーズを優勝したように素晴らしい年だった。個人的に獲れて特別なことだと思います」と他選手を称えつつ、受賞を喜んだ。

 ネット上では大谷が発表の瞬間、ハイタッチして握手を交わし、インタビュー中も抱きしめてキスしていた「犬」の犬種にも注目が集まった。ビーグル、ジャックラッセルテリア、ブルタリー・スパニエルなど様々な犬種が挙がる中、「コーイケルホンディエ」が多数を占めた。

 コーイケルホンディエはオランダ産の小型犬の一種で、頭が良く飼い主に忠実。数が少ない希少種としても知られており、日本で登録されているのは100頭前後とされている。「コーイケルホンディエかな 可愛い」「コーイケルホンディエっていうらしいけど可愛い 人気出るだろうなぁ」「かわいいなあいいなあ憧れの犬種No. 1」「珍しい犬種なのかな?初めて聞いたかも」などの声が上がっていた。

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