巨人・原監督「2点目が重かったですね。2点目が重かったというところでしょうね」

[ 2023年5月26日 21:34 ]

セ・リーグ   巨人1―2阪神 ( 2023年5月26日    甲子園 )

<神・巨>7回1死満塁、降板する鈴木(左)とともにベンチに戻る原監督(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 巨人は阪神に逆転負けを喫して連勝が2でストップ。今季初の貯金3を逃し、23勝22敗で貯金1となった。

 今季初先発の相手左腕・桐敷から3回に坂本の適時打で先制するも得点はこれだけ。7回まで10三振を奪われて逆転負けを喫し、桐敷にプロ初勝利を献上した。

 先発左腕・横川は6回で80球を投げ、3安打無失点と二塁を踏ませない好投でプロ4勝目の権利を得て降板したが、1―0で迎えた7回に2番手として登板した鈴木康が2失点。鈴木康は今月オリックスから移籍後初の敗戦投手となった。

 試合後、原辰徳監督(64)との一問一答は以下の通り。

 ―――横川の投球。

 「ナイスピッチングでしたね。非常にいいピッチングをしてくれましたね」

 ――交代の判断は。

 「いやああ、まあナイスピッチングというところでしょうね」

 ――鈴木投手は。

 「まあまあ次につなげてくれるでしょう」

 ――打線はいい形で先制。

 「2点目が重かったですね。2点目が重かったというところでしょうね」

 ――桐敷投手にうまくやられた。

 「だから(2点目が)重かったというところでしょうね」

 ――中田の交代は。

 「いろんな状況を考えてというところですね。まあまた明日いきます」

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2023年5月26日のニュース