槙原寛己氏　日本が攻める姿勢を貫いてメキシコ投手陣に重圧「日本は諦めないんだ」

槙原寛己氏
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　TBSテレビでWBC準決勝の中継解説をした槙原寛己氏（59）が21日、自身のYouTube「ミスターパーフェクト槙原」を更新。9回の劇的逆転勝利につながった後半戦の打線の攻めの姿勢を称えた。

　槙原氏は「6、7、8回と日本はずっと攻め続けていた」と指摘。それがメキシコ投手陣に対して「日本って本当に諦めないんだなという姿勢を示せた」とし、「最終的に9回の抑え投手にプレッシャーをかけた」と指摘した。

　槙原氏はメキシコ戦を振り返り、「あらためてチーム全員で戦うんだということが凝縮されたゲームだった」と感嘆していた。