REAL野球BAN全国大会 優勝チームがオリ・T―岡田、安達らプロ野球チームと夢の対戦

[ 2022年12月18日 17:45 ]

 REAL野球BANの全国大会が18日、オセアンbcスタジアム彦根で行われた。優勝したアサダシルバーズジム(三重県)が、プロ野球チームとドリームマッチを行ったが、1―6で敗れた。プロ野球チームは元阪神の亀山つとむ氏(本紙評論家)が監督を務め、オリックスのT―岡田、安達ら現役選手も参加し、OBでは元阪神の桜井広大氏、狩野恵輔氏、俊介氏、元ソフトバンクの中西健太氏も参加した。

 同大会は昨年プレマッチとしてスタートし、今年が2回目。全16チームが出場した。

 テレビでおなじみの野球BANだが、今大会の主な特別ルールは基本的に7人で打順を組み、代打有り、カウント2―1からスタート、3球ファウルで三振、1イニング最多4得点まで(最終回のみ制限無し)、30分or45分などの時間制。打撃マシンは120キロ台と140キロ台のストレート、カーブ、シュート、フォークボールが投げられる。

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2022年12月18日のニュース