【ドラフト会議】ソフトB 野手と投手3人ずつ指名して選択終了、このあと育成ドラフト指名へ

[ 2022年10月20日 19:02 ]

<プロ野球ドラフト会議>ソフトバンクから単独で1位指名を受け、笑顔を見せる誉高・イヒネ(撮影・北條 貴史)
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 プロ野球のドラフト会議は20日に東京都内ホテルで開催された。ソフトバンクは高校生から2人、大学生3人、社会人1人を指名して6巡目で指名を終えた。このあと育成ドラフトを指名する予定となっている。

 ソフトバンクは1位で公言通り愛知・誉のイヒネ・イツア内野手(18)を指名して交渉権を獲得。その後は2巡目・大津亮介投手(22=日本製鉄鹿島)、3巡目・甲斐生海外野手(22=東北福祉大)、4巡目・大野稼頭央投手(18=鹿児島・大島高)、5巡目・松本晴投手(21=亜細亜大)、6巡目・吉田賢吾捕手(21=桐蔭横浜大)を指名して選択終了した。投手3人、野手3人となった。

 12球団初の試みとなる4軍制を敷くソフトバンクは育成ドラフトで多くの選手を指名することが予想される。

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