阪神・ガンケル、6勝目お預けも6回零封!三塁踏ませず 甲子園では今季8戦先発で防御率驚異の1.07

[ 2022年8月1日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神2―4ヤクルト ( 2022年7月31日    甲子園 )

<神・ヤ>6回無失点の力投を見せたガンケル(撮影・平嶋 理子)
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 助っ人右腕が役割を完遂した。先発した阪神・ガンケルは6回3安打無失点の好投。6勝目こそ次回にお預けも、安定感際立つ投球で試合を作った。

 「序盤はしっかり制球することができたし、いい登板になったね。最後は制球が少し乱れた部分もあったけど、何とか粘ることができてよかったよ」

 3回まで完全投球と、序盤からテンポよくアウトを積み重ねた。4回には2死から山田に左前打を浴びて初出塁を許すも、4番・村上をフルカウントから直球で捕邪飛に。3打席連発弾で試合を決められた相手主砲を、ガンケルは2打席無安打と抑え込んでみせた。

 4回以降は毎回安打こそ許すものの、最後まで三塁を踏ませずに72球で6回を投げ抜いた。甲子園では今季8試合に先発し、防御率1.07。「ホーム球場のファンの前でいいピッチングができるのはもちろんうれしい」と語る助っ人が、この日も本拠のファンを沸かせた。

 7月の月間チーム先発防御率は驚異の1.04。チームの反撃を支える先発陣において、ガンケル自身も7月は3試合に登板し、20イニングで自責点は0と圧巻の力投を演じた。ショッキングな敗戦も、先発陣が続ける快投は猛虎の光明となっている。(阪井 日向)

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