今季初黒星の菅野智之“天敵”大谷翔平は「特に意識はしてない」 2安打許すも「いい感じで攻められた」

[ 2026年4月18日 12:54 ]

ナ・リーグ   ロッキーズ1―7ドジャース ( 2026年4月17日    デンバー )

<ロッキーズ・ドジャース>ロッキーズ先発・菅野(撮影・沢田 明徳)  
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 ロッキーズの菅野智之投手(36)が17日(日本時間18日)、本拠でのドジャース戦に先発。今季最短の4回を9安打、毎回の5失点で降板し、今季初黒星を喫した。

 “天敵”にリズムを崩された。初回、先頭打者として対戦した大谷にカウント1―2からの4球目に投じたスライダーを捉えられ、右翼線二塁打を浴びた。その後タッカーの二ゴロで大谷を三塁へと進め、スミスに中犠飛を許し、先制点を失う。さらに2回にもマンシーに右中間へのソロ本塁打を許し、2点目を失うと、3、4回も立て直すことができず、毎回失点を喫した。

 大谷には0―2の2回2死一塁からも2打席連続被安打となる右前打を浴びた。日本時代、15年6月10日の交流戦・日本ハム戦で対戦し、2打数2安打1四球と打ち込まれた。メジャーでは昨年9月7日(同8日)に対戦し、2打席連続被弾。この日の第3打席は二ゴロで、日米通じて8打席目の対戦で初めて凡打に仕留めたが、通算の対戦成績は7打数6安打と天敵を封じることはできなかった。

 結果としては2安打を許した。しかし結果が出るまでの過程で手応えを得たのも事実だ。「今日はいい感じで攻めれたとも思います、僕は。まあいい形でツーストライクに追い込めましたし」と言う。初回の第1打席ではスプリット、直球でカウント0―2と追い込みながらも二塁打を許した。さらに第2打席では1打席目同様にスプリット、直球でカウント0―2と追い込みながらもスプリットを2球見逃され、5球目のスプリットを右前にはじき返された。「紙一重な部分がやっぱりあると思うので。まあ彼に対しては今日は上手に攻めれたかなっていうふうに思います」と振り返った。

 大谷を意識したかについては「いや、特に意識はしてないです。全員いいバッターなので」と言葉に力を込めた。同地区に所属するだけに、シーズンでは今後も対戦の機会がある。「一定の手応えもあるので。次、対戦する時にしっかり、今日は甘くなってしまった部分はしっかり詰めて、やっていきます」と言葉に力を込めた。

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