ヤクルト・山田が先制Vアーチ　9試合ぶりの一発「しっかりと振り抜くことができた」

セ・リーグ   ヤクルト9―2広島 （ 2022年6月29日    マツダ ）

＜広・ヤ＞4回、山田は左越えにソロ本塁打を放つ（撮影・奥　調）
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　ヤクルトは3番の山田が決勝となる先制アーチを放った。0―0の4回に先頭で左翼席上段に15号ソロ。遠藤の141キロ直球を完璧に捉え「追い込まれていたが、しっかりと振り抜くことができた」と9試合ぶりとなる待望の一発を振り返った。

　公私ともに仲がいい後輩の4番・村上とのアベック弾は今季6度目で5勝1敗となった。