DeNA・牧 痛恨の適時失策も「さすがにお疲れ」「少し休ませてあげてほしい」の声

[ 2022年6月30日 20:45 ]

セ・リーグ   DeNA―阪神 ( 2022年6月30日    横浜 )

<D・神>5回、近本の打球を適時失策する牧(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAの牧秀悟内野手(24)が30日の阪神戦(横浜)で適時失策を記録。4―0とリードした5回1死一、二塁から近本の打球を後逸してしまう“ミス”にネット上からは「休ませたほうがいい」「ちょっとお疲れ気味かも」といった声が上がった。

 牧はこの日も「4番・二塁」として先発出場。4―0とリードした5回の守備で1死一、二塁から近本の打球を走者を意識しすぎたのか目線を外したのが“裏目”となりまさかの後逸。この失策をきっかけにこの回2点を失ってしまった。

 これで失策数はリーグトップの坂倉(広島)に並び10個目。それでもネット上からは批判の声よりも「牧くん、さすがにお疲れかしら…らしくないエラーだわ」「牧はオースティン復活したらでもいいから少し休ませてあげてほしい」「牧くん地味に夏バテ熱中症気味でお疲れとか」「牧様めちゃくちゃ腰高かったな。やっぱり休ませるべきだよ」「牧のエラーあれか、完全に下半身疲れてる動きだな」「牧くんどこかでリフレッシュして欲しいわね」と疲れを心配する声が多く上がっていた。

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2022年6月30日のニュース