【高校野球】東洋大姫路 2年生4番・瀬口稜介が適時二塁打 今春選抜ベンチ外の主砲が復活

[ 2026年4月19日 16:25 ]

春季高校野球兵庫県大会2回戦   東洋大姫路5―4武庫荘総合 ( 2026年4月19日    ウインク姫路 )

「4番・左翼」で先発出場した東洋大姫路・瀬口稜介
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 今春選抜に出場した東洋大姫路が大会後初の公式戦に臨み、公立の実力校・武庫荘総合相手に延長10回タイブレークの末、サヨナラ勝ち。3回戦に駒を進めた。

 「TOYO」の頼れる主砲が、復活を果たした。1年春から公式戦に出場し、昨秋は4番に座りながらも、今春選抜ではコンディション不良のためベンチ外だった瀬口稜介(2年)が「4番・左翼」で先発出場。3安打1打点と存在感を発揮した。

 まずは初回2死一塁で右前打を放ち、波に乗った。相手守備の乱れから同点に追いついた2―2の5回1死一塁では、左中間を深々と破る適時二塁打を放った。さらに、9回1死でも右前打。まさに「4番」の働きと言えた。

 新戦力も台頭しつつある。大会直前のメンバー入れ替えで1年生4人がベンチ入り。そのうち背番号14を背負った原田昊天(そら)が「1番・三塁」、同19を背負った月田龍斗が「2番・二塁」で先発メンバーに名を連ねた。原田は初回に中前打、月田も3回1死一塁で右翼線安打。夏に向けて、戦力整備にも余念はない。

 履正社(大阪)を率いて19年夏の甲子園大会優勝など甲子園で春夏通算26勝を誇る名将・岡田龍生監督は「やっぱり、瀬口がいるのと、いないのとでは全然違います。きょうはよく活躍してくれました」と4番を称えた。その上でチームについては「選手たちは“もっと練習しないといけない”と思ったことと思います」と奮起を促した。

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