松坂大輔さんと江川卓氏の怪物対談 高校時代の伝説に「バットに当たらないわけで木も金属も関係ない」

[ 2022年1月15日 18:46 ]

YouTubeチャンネル「江川卓のたかされ」で対談した松坂大輔氏(左)と江川卓氏
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 野球評論家の江川卓氏(66)が15日、自身のYouTubeチャンネル「江川卓のたかされ」で最新動画をアップし、昨年限りで現役を引退した松坂大輔さん(41)を迎え「怪物対談」を行った。

 江川氏は11日にYouTubeを開設したが、ゲストを迎えたのは今回が初めて。「昭和の怪物」と言われた江川氏と「平成の怪物」松坂さんの対談は、「この前、ご飯をごちそうになりまして、ありがとうございました」と江川氏の言葉からスタート。松坂さんが東京湾で釣ったアジ、アイナメを江川氏に振る舞った話から始まった。さらにゴルフの話題では、松坂さんがベストスコア「70」に対して江川氏は「72」。「負けてんじゃん。ゴルフで負けるとは思わなかった」と江川氏が悔しさをのぞかせた。

 野球は高校時代の話に。江川氏は松坂さんが98年、横浜高3年夏の甲子園決勝の京都成章戦でノーヒットノーランを達成した最後の1球となったスライダーを絶賛し「最後スライダーで三振とった時の曲がり方が非常に曲がった。あのボールを見て、この人はプロにきてもスライダーで行けると思いました」と断言。松坂さんも「(周囲から)ストレートのことは言われるんですけど、スライダーですかね。やっぱり(プロで)できるって思わせてくれたボールというのは」と賛同した。

 ホップすると言われた直球を武器に、作新学院時代に公式戦でノーヒットノーラン9度など数々の伝説を残した江川氏は「僕のとこ(高校卒業)までは木のバットで、(卒業後の74年から)金属なのよ。木のバットだからこんなにノーヒットノーランをやっている。金属ではそんなにできない」という意見があったことことに触れ「全然違う。それはバットに当たるていで話してますよね。オレたちバットに当たらないわけですから、木も金属も関係ない」と自論を展開。松坂さんも何度もうなずいた。

 2人の怪物対談は今回を含め、全6回を予定しているという。

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