白飯、納豆、目玉焼き…阪神・岩崎の新妻は毎日同じ朝食で“変わらぬリズム”つくってくれる

[ 2022年1月8日 04:00 ]

昨年結婚していたことが分かった阪神・岩崎
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 【記者フリートーク】岩崎の一日は決まったルーティンで始まる。朝食は毎日同じメニュー。新妻との新生活を開始する際に「白飯、納豆、目玉焼き。朝はこれだけでいいよ」と伝えたことがきっかけだった。

 ただ、夫人の気遣いでプラスされたみそ汁、サラダが加わった和朝食が毎朝欠かさず食卓に並び、変わることないリズムで一日のスタートを切る。

 「自分は自由にしているけど(妻は)ほんとにすごいと思う」

 すでに、自宅でもお互いに干渉しすぎない関係性を築いている。家事全般も完璧にこなしてくれているといい、趣味のゲームをしていても「何も言われることはない」とストレスのない空間をつくってくれていることにも感謝を忘れない。普通の生活が送れていることが何よりの幸せ――。支えを力に変えて、今年も結果で喜ばせていく。(阪神担当・長谷川 凡記)

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2022年1月8日のニュース