前ソフトBのバレンティン、オファー熱望「私はNPB球団を待っている」

[ 2022年1月8日 17:09 ]

21年限りでソフトバンクを退団したバレンティン
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 2021年シーズン限りでソフトバンクを退団したウラディミール・バレンティン外野手(37)が8日、自身のツイッターを更新。NPB球団からのオファーを待っていることを明かした。

 「Me waiting for a NPB team(私はNPB球団を待っている)」とツイートした。

 バレンティンはヤクルト時代の2013年にNPBのシーズン最多記録となる60本塁打をマークするなど19年まで9シーズンに渡って在籍したヤクルトで通算288本塁打。13年まで3年連続本塁打王、18年には打点王とタイトルを獲得した。

 20年にソフトバンクへ移籍したが、移籍1年目は60試合出場で打率・168、9本塁打、22打点。2年目の21年は5月に初めて1軍登録されたが、22試合に出場して打率・182、4本塁打、9打点にとどまり、退団していた。

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2022年1月8日のニュース