ヤクルト村上　好きな女性のタイプは「笑顔が可愛い人」「きれいな人がいいです」

ヤクルト・村上
Photo By スポニチ

　ヤクルトを20年ぶりの日本一へ導いた若き主砲・村上宗隆内野手（21）が28日放送のニッポン放送「ショウアップナイタースペシャル　おめでとうヤクルトスワローズ　20年ぶり悲願の日本一！」（後5・30）に出演。好きな女性のタイプや、プロ野球選手ではなかった場合の仕事についてなど率直に語った。

　インタビュアーを務めた師岡正雄アナウンサー（61）から背番号55にかけて55秒間で答えられるだけ答えてほしいと質問を繰り出された村上。「趣味は？」には「寝ることです」、「よくLINEする人は？」には「いっぱいいます」、「苦手なものは？」には「パクチー」、「勝負メシは？」には「特になしです」、「直したいことは？」には「部屋が汚い」、「学生時代のあだ名は？」には「ムネ」、「一番体重があった時は何キロ？」には「103キロぐらいです」、「カラオケの十八番は？」には「特になしです」、「寝る時は真っ暗？豆電球？」には「真っ暗です」、「最近やらかしたことは？」には「なし」、「ラッキーカラーは？」には「分かりません」、「仲がいいチームメートは？」には「みんな仲いいっす」、「好きな本は？」には「本はあんまり読みません」、「よく聞く曲は？」には「シャッフルで聞きます」、「好きな女性のタイプは？」には「笑顔が可愛い人」、「座右の銘は？」には「臥薪嘗胆です」と次々に答え、ここでタイムアップとなった。

　理想の睡眠時間については「8時間以上はとりたいですね」と付け加え「朝、弱いです」とも語った村上。勝負メシは特にないものの、肉よりも「お寿司の方が好きですね」と意外な一面も明かした。汚い部屋を整頓してくれる人が欲しいのでは？と問われると「ほしいですね」。好きな女性のタイプについては「きれいな人がいいです」とも付け加えた。

　また、55秒間には収まらなかったものの、師岡アナたってのお願いで「もしプロ野球選手になっていなかったら」という質問を重ねられると「お金持ちになれればなんでもいいっす」と楽しげな声で回答し、師岡アナは大笑い。22歳になる来季年俸は2億2000万円（推定）だけに「今もう、それは成し遂げているじゃないですか」と言われると「いやいやいや。まだまだです。お金持ちになれればなんでもいいっす」と貪欲だった。