阪神が仕事納め　藤原オーナー兼球団社長「昨年から大きな進歩、進化を遂げた」

仕事納めで話す阪神・藤原球団オーナー兼球団社長（撮影・後藤　正志）
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　阪神球団は28日、甲子園球場施設で仕事納めを行った。藤原崇起オーナー兼球団社長（69）が「今年は残念でございましたが、昨年から大きな進歩、進化を成し遂げました」と挨拶。オーナー職は継続するものの、昨年10月から1年2か月務めてきた球団社長職は、12月末で百北幸司常務取締役（60）と交代する。

　「非常に明るく実行力のある方でございますから、みなさんと手を携え、必ずや来年はチャンピオンフラッグを…」と17年ぶりリーグ優勝を期待して、締めた。