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メジャー新労使協定交渉が越年必至 誠也ポスティングやFA雄星らにも影響

[ 2021年12月17日 05:30 ]

鈴木誠也
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 新労使協定の交渉が暗礁に乗り上げ、労使に絡む活動が止まるロックアウトに突入している大リーグで、大リーグ機構(MLB)と選手会による新労使協定の交渉が越年し、来年1月まで続く見込みだと15日(日本時間16日)、スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が報じた。

 年内は主要議題の話し合いを行わない見通しで1日の旧協定失効後も続く交渉では、隔たりが大きい金銭面の議論で進展がないという。交渉テーマは年俸調停権など30以上で16日(同17日)も交渉の場が持たれる予定だ。

 ロックアウト期間中は選手は契約締結できず、ポスティングシステムでメジャー移籍を目指す広島・鈴木誠やマリナーズからFAの菊池らの交渉にも影響が及ぶ。同サイトは「2月上旬の春季キャンプ開催までに1月中に多くの作業を完了(新協定締結)する必要がある」と伝えた。

 《誠也移籍先に5球団を予想》レッドソックスの地元ラジオ局「WEEI」が鈴木誠の移籍先候補を予想し、レッドソックス、ヤンキース、ブルージェイズ、レンジャーズ、フィリーズの5球団を挙げた。フ軍はこれまでの米報道で移籍先候補に挙がっていないが「(今季MVPの主砲)ハーパーを守り、後ろを固める強打者を求めている」と指摘。その場合は左翼に鈴木誠が回るとし「彼らのリストの中でかなり上位にいるはず」と予想した。

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