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巨人・桑田投手コーチ 来季へ投手陣の「野手能力強化」に意欲 「できることはなんでも鍛えていきたい」

[ 2021年12月17日 20:20 ]

巨人の桑田投手チーフコーチ
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 V奪回に向け、巨人の桑田真澄投手チーフコーチ(53)が、投手陣の「野手能力強化」に取り組む。来季は打撃練習の量も見直すといい「“はい、10分打っとけ”ではなくて、ちゃんとどういう打ち方をするか。そういう話をしていきたい」と直接指導に乗り出す意向も示している。

 通算173勝を積み重ねた一方で、通算打率・216、7本塁打をマークするなど、バットでも存在感を示した。その桑田コーチは「キャッチボールの感覚って、すごくバッティングと似ているところがあると思う」と前置きし、「キャッチボールはグラブの芯で捕る。ちょうどいいところでタイミングを合わせて捕る、いい音を鳴らすには芯で捕らないといけない。打者はグラブをバットに持ち替えて、投手が投げてきたボールをバットの芯で取る。何も難しいことはない。投手も打てない訳がない」と持論を展開した。

 さらに、走塁についても言及し「例えば2死二塁で、センター前で投手だからって三塁で止まって、次の打者アウトで0点は痛い。そこでちゃんとしたリードが取れてスタートが切れていれば簡単に1点」。投手がより走塁への意識を高めれば、得点につながる確率は上がる。打者としても打点を一つ稼ぐことになるといい「そういった意味で、できることはなんでも鍛えていきたいなと思います」と走塁練習にも力を注ぐことを誓った。

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